実感できるイソフラボンとプエラリア・ミリフィカのサプリを解説
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日本人はイソフラボンを摂り過ぎている?

イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをします。
女性らしいボディラインを作ったり、肌にハリを与えたりします。
バストアップの効果もあり、欧米人に比べて胸の小さい日本人には貴重な成分です。

しかし、最近、イソフラボンを摂り過ぎているのではないか、と言われています。
厚生労働省は摂り過ぎないよう警告しています。
というのも、摂り過ぎるとホルモンのバランスを崩したり、乳がんになったりするからです。
一日の摂取量は75ミリグラムまでとされています。
では、本当に日本人はこんなにイソフラボンを摂っているのでしょうか。

例えば、調整豆乳200ミリリットルには約41ミリグラムのイソフラボンが含まれています。
そのため2本飲めば一日の摂取量を満たしたことになります。
しかし、本当に毎日2本ずつ飲む人がどのくらいいるでしょうか。
納豆は1パック45グラムで35ミリグラム含まれています。
こちらも毎日2パック食べたとしても上限を越えません。

豆腐なら1丁丸ごと食べてようやく80ミリグラムです。
どうでしょうか。
摂り過ぎていると思われる日本人はいそうですか?おそらく、多くの日本人にとってイソフラボンは不足しています。
偶然、豆乳を2本飲む日があったとしても、次の日やその次の日まで繰り返して2本飲みませんよね。

常識的な食事をしていれば、イソフラボンは足りないのです。
ですから、摂り過ぎているかも・・と思わず、積極的に摂ると良いでしょう。

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