実感できるイソフラボンとプエラリア・ミリフィカのサプリを解説
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イソフラボンとウォーキングで骨密度をアップさせよう

ある大手食品会社は、骨からカルシウムが溶け出す現象をイソフラボンが阻止するということを突き止めました。
一度に溶け出す量は微々たるものですが、これが長期的に続けば、骨密度の低下につながります。

骨密度とは骨の強度のことです。
骨はコラーゲンやミネラルでできており、代謝によって毎日新しく作り替えられています。
骨密度は成長期にどんどん増加し、頂点に達すると今度は減っていきます。
頂点に達する時期は人によって異なりますが、男性で25歳くらい、女性で20歳代前半と言われています。
さらに、女性は閉経を迎えたあたりで、著しく減少するとも言われています。
骨密度が下がると、骨粗しょう症になりやすくなります。

大腿骨が折れやすくなったり、軟骨がすり減って関節痛を引き起こしたりします。
こういったことが起きないように、普段から骨密度を維持することが大切です。

イソフラボンは骨密度の低下を抑えます。
さらに、同時にウォーキングをすると、イソフラボンを摂るだけよりも5パーセントも骨密度を上げることが分かっています。
閉経後の女性に関しては、特にイソフラボンの摂取とウォーキングが推奨されています。
イソフラボンの摂取量の目安は一日約75ミリグラムです。
これは、納豆2パック分くらいに相当します。

それプラス一日に30分から1時間くらいのウォーキングをして、骨密度を低下させないよう気を付けましょう。

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